社会人2年目のWEB広告プランナーです。
- 人生に飽きている原因がわからない
- 20代ですでに人生でやりたいことがない
- 20代でやりたいことを見つける方法
こんなお悩みを解決します。
✔️本記事の内容
- 人生に飽きたと思うのは無知なだけ
- ・「飽きた」=「挑戦回数が少ない」
- 20代のうちに行動しとこう
- ・やりたくないことから整理してみよう
- ❌20代だからこそやるべきことがある
- ・将来の自分を想像してみよう
人生に飽きたと思うのは無知なだけ
結論:「20代で人生に飽きた」は世間を知らないだけ
あなたは世間についてどのくらい知っていますか? おそらく大半の人はほぼ知らないはず。
思っている以上に世界は広いです。
一例ですが、僕は社会人になって1年で3回転職していますが、「日本の会社のクズさは想像以上だなぁ、、、」と知りました(笑)
こんな感じで社会人になるだけでも色々あるし、変化していきます。
意外と人生は波乱万丈の連続ですので、飽きることはないですよ。
補足:人生に飽きたと思うのは、幸せな証拠です
ちなみに「人生に飽きた = 幸せな証拠」です。
なぜなら人生に飽きたと思える余裕がある(=生活できる余裕がある)ということです。
生活自体が苦しいと生きることに精一杯なので「人生に飽きた」なんて考えれないですよね。
なので今の状況は幸せなことですよ。
20代のうちに行動しとこう
結論;20代の方が経験値を獲得しやすい
理由は2つ
・単純に歳を重ねるにつれて体力がなくなってくるから。
・今のうちに経験値を貯めとくと30代、40代が楽
僕自身はまだ20代なので説得力がありませんが、若い方が「行動力」は高いですよね?
今のうちに行動した方が後々楽ではあります。
また、若いうちに経験を積んでおけば「やりたいこと」が見つかった時に役に立ちます。
見つからなくても経験値を活かすことで、30代・40代を楽にしてくれることは間違いないはずです。
やりたくないことから整理してみよう
結論:やりたいことがないなら、まずやりたくないことを探してみよう
「人生に飽きた」ならやりたいことを見つければいいじゃん!みたいなこと言う人いますけど、「そんなん見つかったら苦労せーへんわ!」って思いますよね?
なので、逆転の発想。やりたくないことから探してみましょう。
やりたくないことリストの作り方について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
関連記事:やりたくないことリストの作り方
将来だけを考える
将来どんな人生にしたいのかを想像してみましょう。
自分のなりたい将来図を書いてみよう
「こんな自分だったら楽しいのにな」っていう自分を想像してみましょう。
例えば僕の場合は、
- ・好きなタイミングで旅行に行ける
- ・お金の余裕がある
- ・好きな人と一緒に過ごす
- ・たまに1人で余暇を過ごす
こんな感じです。
パッと考えただけでもこれだけ浮かびますし、浮かんだことから「自分のやりたい軸」が見えてきます。
わからないなら勉強しよう
「特に思いつかないし、将来の想像があまりつかない」なんて人は、外からの情報を参考にしていけば見えてきます。
・旅行に行く
国内はもちろん、興味があるなら海外も行ってみましょう。
自分が行ったことのない土地に行くことは、かなりの刺激になりますし、現地の人と交流すると今まで知らなかった人生観や価値観を知るいい経験になります。
・人に会う
イベントやセミナーでもとにかくいろんな人と話す機会を増やしてみましょう。
・本を読む
これは個人的意見ですが、『「本を読むこと」は著者との会話』だと思っています。
先人の経験を1000円くらいで知ることができるのコスパ良すぎです。
自分の知らない世界を知れる1番のおすすめです。
まとめ
今回は以下の内容でまとめました。
- 人生に飽きたと思うのは無知なだけ
- やりたくないことから整理してみよう
- 20代だからこそやるべきことがある
正直いうと人生飽きてやる気が起きないなら、まだ行動しなくてもいいと思います。
ただ特にやることがないなら、自分の世界を広げていきましょう。
そうすれば自分のやりたいことが見つかりやすいですし、20代から勉強しておくと30代、40代になってからあなたの力になりますよ。