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【転職】WEB面接で落ちやすい人の特徴【改善すれば合格率は99%上がります】

【転職】WEB面接で落ちやすい人の特徴【改善すれば合格率は99%上がります】

悩んでる人
WEB面接を何度もしてるけど、いつも落とされる。たまにカンペも使って完璧に答えているつもりなのになんでだろう?

こんなお悩みにお答えします。

面接で完璧に答えているつもりなのに、なぜか落とされるってことありませんか?
実は私もそうでした。

とはいえ、なぜ落とされたのかって企業側が教えてくれるわけではないので、原因がわからないですよね?

本記事ではWEB面接で落とされやすい原因について解説します。

結論からいうと、以下のとおり。

  • 面接に落ちる人は”最低限の準備ができていない人”です。
  • WEB面接では「第一印象」の対策が必要

2分くらいで読めますし、マスターすれば劇的に合格率が上がるので、昼ご飯でも食べながらさくっとどうぞ。

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面接で落ちる人ってどんな人か

結論、面接に落ちる人は”最低限の準備ができていない人”です。

 

企業側は、未来を想像してあなたを採点している

“未来”というのは”あなたが自社で働いている姿”ということ。

要はあなたが自社にマッチングしているかどうかを見ます。

 

面接=初デートと同じ

例えばですが、あなたが初対面の方とデートをすると想定してみてください。

デートをする目的といえば、単純に「相手の方と付き合えるかの見極め」ですよね。

実際に確認するポイントは下記のあたりだと思います。

  • 性格
  • 笑い
  • 恋愛観
  • 生活時間
  • 金銭感覚
  • その他:あなたの価値観次第でetc…

結構多いと感じるかもしれませんが、仮にあなたが「付き合う人を見極めたい側」と考えた場合はどうでしょうか?

せっかく付き合うのであれば、自分に合う人のみに時間を使いたいと思う方が大半なのではないかと思います。

むしろ自分に合わない人に時間を使うのは無駄ですよね。

 

企業側もマッチングしていない人を雇うのは無駄

企業側も同じで、面接で「あ、この人は自社に合わないかもな…」と思った時点で即落とします。

厳しいと思うかもしれませんが、むしろ企業側が誰からかまわず雇うのであれば、その企業はかなりヤバいかもです。

 

結論:最低限の足切りラインを理解する

企業側が見ている見極めポイントさえ知っていれば、即落とされることはなくなります。

ぶっちゃけ大半は準備不足で通過見送りされる方がほとんどだなって思います。

しっかりと身だしなみや会話の引き出しを準備すれば、大きな減点を食らうことはまずありません。

そして「この人はちゃんとしているな」って感じてもらえるので、面接官もあなたのことをもっと知りたいと考えてくれるはずです。

 

それでも落ちた場合は、企業側の都合です

正直、完璧な準備をしても通過見送りになるケースはあると思います。

企業側の部署事情や人員補充の完了などもありますからね。

その場合は縁がなかっただけなので気にしなくてOKです。

 

WEB面接の対策について

先にWEB面接での注意事項をリスト化しておきます。

WEB面接での注意事項

  • ①正装で受ける(※スーツが無難かと)
  • ②顔~胸あたりまで画面に映るように
  • ③目をキョロキョロしない
  • ④あいづちを大げさなくらい行う
  • ⑤顔を触る、髪を触る行為はしない
  • ⑥目線を合わせる、笑顔をしっかり作る
  • ❼部屋は明るく顔がハッキリ映るように
  • ❽逆光で顔が暗い状態は絶対NG
  • ❾背景は極力シンプルな壁色にする
  • ❿洗濯物や趣味の物を映さない
  • ⓫うるさい場所は絶対NG
  • ⓬カフェや商業施設で受けないように
  • ⓭落ち着いた環境で10分前には準備

こんな感じ。
WEB面接の対策はこれで問題ないかと。

 

前提:WEB面接も対面面接とやることは同じ

WEB面接も同様に「第一印象を確認→質問して内面を知る」流れです。

また面接で大事なのは「①質問意図を理解して答える」「②志望度の高さを伝える」ことです。

本質は変わりません。

 

課題:第一印象が伝わりづらいこと

対面面接と違って画面越しで行うため「第一印象が伝わりにくい」など、逆にデメリットもいくつかあります。

問題点を分けると、面接時の障害は二つです。

  • その①:人物感や熱意が伝わりにくい
  • その②:環境面やトラブルが発生しやすい

順に解説していきますね。

 

その①:人物感や熱意が伝わりにくい

対面面接と違って、WEB面接は顔と周りの背景しか見えません。

つまり印象の良さや熱意など、言葉では表せない部分をアピールしづらいということです。

対策としては、相手としっかり向き合っている姿勢が伝わるようにすることです。そこは対面面接でも同じですが。

具体的な対策方法

  • ①正装で受ける(※スーツが無難かと)
  • ②顔~胸あたりまで画面に映るように
  • ③目をキョロキョロしない
  • ④あいづちを大げさなくらい行う
  • ⑤顔を触る、髪を触る行為はしない
  • ⑥目線を合わせる、笑顔をしっかり作る

具体的な対策は上記をすれば問題なしです。

 

その②:環境面やトラブルが発生しやすい

またWEB面接は電波の影響で声が聞き取りづらいなど、トラブルも起きやすく、相手を不快にしやすいネガティブ面も持っています。

例えば初デートでも静かに話したいのに、周りが騒がしいところや、内装がゴチャゴチャしている場所で食事をしたり会話をするのって嫌ですよね?

それと同じで、WEB面接時も環境を準備することがすごく大事になります。

具体的な対策方法

  • ❼部屋は明るく顔がハッキリ映るように
  • ❽逆光で顔が暗い状態は絶対NG
  • ❾背景は極力シンプルな壁色にする
  • ❿洗濯物や趣味の物を映さない
  • ⓫うるさい場所は絶対NG
  • ⓬カフェや商業施設で受けないように
  • ⓭落ち着いた環境で10分前には準備

具体的なやり方は上記の通り。
実践すれば対応できるかと。

 

WEB面接の問題さえ解決すればやることは同じ

何度も言って申し訳ないですが、あくまでも面接なので本質は変わりません。

面接で大事なのは「①質問意図を理解して答える」「②志望度の高さを伝える」ことです。

そこさえ意識して対策すれば、自然とチャンスはつかめるはずです。

 

補足:面接の質問対策について

本記事では、WEB面接の対策記事ではあるため、質問内容の対策は含めませんでした。

そちらも対策したいのであれば、【ホワイト転職の面接対策完全版】で解説していますので、参考にどうぞ。
一次面接〜最終面接までの意図や質問傾向を載せています。有料級の内容ですが、本ブログでは無料で公開しています。

web面接と対面面接はどっちがいいの?【結論:合格率はどちらも変わらないです】
参考web面接と対面面接はどっちがいいの?【結論:合格率はどちらも変わらないです】

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まとめ:WEB面接にこれから臨むあなたへ

今回は、WEB面接で必要な対策をまとめました。

本記事のまとめ

  • 面接に落ちる人は”最低限の準備ができていない人”です。
  • WEB面接では「第一印象」の対策が必要

このページを読んでしっかり対策してもらえば、WEB面接で足切りされず、結果的に合格率も飛躍的に上げることができます。

そして「どうしてもこんな企業で働きたい」って思う会社を逃したくない方へ、最適な内容となっています。

僕自身もこれまで転職活動で苦い思いをしていましたが、何度も対策しなおしながら、最終的に自分の希望していた企業に勤めることができました。

今は最高の環境で日々ワクワクしながら楽しく働いています。

何度も読み直して、しっかり対策して面接に望んでみて下さい。

幸運を祈ります(^^)/

筆者が利用したエージェント3選

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