稼ぎ方 転職

【※無料公開中】人間関係が理由で転職するなら、意識するだけで良い転職先に出会える方法3選

悩んでる人
「職場の人間関係がストレス過ぎて辞めたいけど良いのかな?」
「人間関係を理由で転職しても良い職場に見つからないのかな?」

 

こんな疑問にお答えします。

 

 

この記事を書いている僕は過去に人間関係などを理由に転職をしました。

 

具体的には、1年間で3回の転職活動を経験(1つはコロナで内定取り消し、、、)しており、働きながら3ヶ月転職活動をしていた感じです。

コロナ渦の影響もあって、転職活動をした結果「こんな感じで面接官は見ているのか」「人間関係を理由にしても転職できるのか」っていうのがよくわかりました。

 

そこで今回は「職場の人間関係」を解消し、さらにもっと職場関係の良い会社に転職するための方法をお伝えします。

記事を読み終えると、今後転職活動であなたは毎日起きた側から「仕事行きたくねえ」と思わず、楽しく職場に向かう人生が待っていますよ☺️

 

 

結論「人間関係を理由で転職活動するのはあり」です。
仕事って週5日あるわけですよね?つまり人生の7, 8割はその職場にいることになります。
それだとストレスを溜める一方で、身体に毒です、、、

 

そんな無駄な時間を過ごすくらいなら、環境を変えるべき。「転職」でも「副業」でも思い立ったら吉日です。

 

 

大事なのは、行動すること

ぶっちゃけ今の環境を変えるなら、なんでも良いと思う。

 

1番ダメなのは、今の環境に納得しないことです。

 

何もしなければ、変わらずにこのまま時間だけ過ぎるだけ。もったいないですよね?

この記事では具体的な方法も書いているので、参考にしてぜひ実践してみてください。

 

 

「転職活動を人間関係のトラブルと伝えると不採用になるよ、、、泣」
という人がいますが、採用されない理由はこれ。

 

面接官の目的を意識していない。

こんな感じ。

 

まず企業側はなぜ面接をして、採用活動をしている思いますか?
理由としては、以下が挙げられます。

  1. 単純に人手不足
  2. 即戦力になる人を探す
  3. 長く働いてくれる人が欲しい

上記となります。
問題は「3:長く働いてくれる人が欲しい」です。

 

これはどの企業でも必須条件ですね。採用活動はタダではないため、企業側としては長く働けない人を採用するのはデメリットでしかないんですよね。

 

そこに「前の職場の人間関係が悪くて転職活動をしました〜」と正直に言うと、
面接官は「また人間関係を悪くなったら、すぐ辞められそうだなぁ」って思ってしまいます。

 

これが面接官が不採用にする原因です。

 

ではどうすれば良いのかは次章で説明しますね。

 

 

方法はこの3つ。

 

  • 人間関係が辛かったと伝えない
  • 転職理由を決める
  • 転職の軸を固める

 

上記になります。一つ一つ解説していきますね。

 

人間関係が辛かったと伝えない

先ほどお伝えしたように

あなた:「転職理由は、人間関係の悪さで新しい職場を探しています」

面接官:「・・・この人はすぐ辞めそうだな」

って感じで、いつまで経っても採用されることはありません。

 

なので正直にそのまま理由を伝えるのは辞めましょう。
それでも正直に言いたいなら、下記のように言い換えてみるのもありです。

 

言い換え例

私は前職で中々上司や同僚とのコミュニケーション不足について、何か解決できることがないかを常に考えておりました。
そこで日々の進捗報告や会議内での立ち回りなど、チームで仕事をする上で必要だと思うことを自身で積極的に行いました。
その経験もあり、自分は人と協力しながら仕事をすることが自身の働きがいだと気づくことができました。

上記が参考例になります。

 

会社の悪い部分だけを伝えず、自分にとって気づきや良い点に言い換えることで、相手に良い印象を与えることができます。(僕が転職活動で質問された時に、使っていた回答の一つです。)

 

内容は「人間関係が悪かった」ですが、このような言い回しであれば嘘を言っているわけでないので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

転職の軸を固める

ここからは「今の職場より良いところに転職する」ための方法です。

 

当たり前かもですが、転職の軸を決めていないと、また同じことを繰り返すことになります。

 

転職の軸としては、下記のようなイメージ。

仕事とプライベートは分けたい  ▶︎ 土日祝休みの会社を探す

仕事をしながらスキルを磨きたい ▶︎ 職務内容で会社を探す

人間関係が良い会社に入りたい  ▶︎ 福利厚生や利益が黒字の会社を探す(100%でないが、確率は高い)

こんな感じです。

 

転職で1番厄介なのは、企業とのミスマッチです。僕は転職アドバイザーとも良く関わることがあったので知ることができましたが、「人間関係トラブル」が理由になったことの一つに「こんな会社とは知らなかった、、、」というケースが多いそうです。

 

つまり、軸を決めておかないと、また人間関係のトラブルが起きる可能性が高いってことです。なので軸を決めましょう。

 

もし自分の軸がわからないなら、今ならたくさんの自己分析本があります。
何冊かおすすめを紹介しておきます。参考までにどうぞ。

 

宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたを引き出す自己分析【WEB診断付き】 [ 古野俊幸 ]

適職の結論 あなたが気づいていない 「本当の強み」がわかる [ 宇都宮隆二(Utsuさん) ]

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 〈ストレングス・ファインダー2.0〉 ストレングス・ファインダー2.0 [ トム・ラス ]

転職理由を決める

では軸を決めたところで、転職理由を固めておきましょう。

 

だいたいこれさえ固めておけば、面接の質問ではうまく立ち回ることができます。

 

転職アドバイザーに相談する

ぶっちゃけプロに聞いた方が、成功率は高いですし、相手側も転職してもらわないと収入がないため、サポートは懸命にしてくれるはずです。

 

転職活動のプロに、転職条件を伝えて、一緒に転職理由を作っていけば問題なし。

 

ぶっちゃけ転職アドバイザーの良し悪しは運なので、複数登録しておくのがおすすめです。ちなみに僕が利用していたのはこれです。

第二新卒エージェントneo byネオキャリア
:正社員を目指せる紹介予定派遣の仕事が豊富。

マイナビ
:転職エージェントが保有する求人情報を常時70000件以上公開している転職サイトです。

dodaキャンパス
:登録企業も6,800社を突破!就活生の5人に1人が利用中。

 

 

あとは面接に行くだけ

転職理由を決めたら、あとは面接に応募して行くだけです。

当然ですが、面接に行く企業数を増やせば、良い職場に出会う機会も増えます。なのであとは行動するのみです。

 

 

まとめ:人間関係が理由でも、以下を意識すれば転職できます

本記事で伝えたいことをまとめました。

 

  • 人間関係が原因で転職するのはアリ
  • 「職場の人間関係が悪かった」と正直に伝えない
  • しっかり転職の軸を決めておく

 

こんな感じです。まとめてみると単純なことしか伝えていないですよね。上記を意識しておけば簡単に今の環境を変えることができます。
ぜひ参考にしてみてください。

 

自己分析にオススメ3冊

宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたを引き出す自己分析【WEB診断付き】 [ 古野俊幸 ]

適職の結論 あなたが気づいていない 「本当の強み」がわかる [ 宇都宮隆二(Utsuさん) ]

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 〈ストレングス・ファインダー2.0〉 ストレングス・ファインダー2.0 [ トム・ラス ]

転職エージェントおすすめ3つ

第二新卒エージェントneo byネオキャリア
:正社員を目指せる紹介予定派遣の仕事が豊富。

マイナビ
:転職エージェントが保有する求人情報を常時70000件以上公開している転職サイトです。

dodaキャンパス
:登録企業も6,800社を突破!就活生の5人に1人が利用中。

 

 

-稼ぎ方, 転職
-, ,

© 2024 自遊メシ Powered by AFFINGER5