こんなお悩みにお答えします。
本記事の構成
- WEB、対面面接の合格率は?【結論:どちらも同じくらい】
- WEB、対面面接のメリット・デメリットは?
- 余談:面接は志望度の熱意が伝われば合格しやすい
書類選考を通過して、いよいよ面接となった時、WEB面接か対面面接のどちらの方を選択すれば良いか解らないですよね?
先に結論を言うと、「WEB、対面面接どちらでもOK」です。
要はあなたの得意ジャンル次第かなと思います。
ではどう選べば良いかを本記事で解説していきます
筆者の経歴
- 1年で転職回数2度経験
- 残業時間100時間のブラック企業経験あり
- 現在はWEBディレクター兼マーケター3年目
筆者が利用したエージェント3選
- マイナビエージェント:20代の転職エージェントサポートNo.1、大手で求人数豊富なので登録だけでもOK
- DODAエージェントサービス:20代をはじめ様々な年代の方を転職サポートしており、経験豊富の納得感あり
- アサイン|20代ハイエンド層の転職エージェント:他社と違い、長期的なキャリアプランを踏まえて徹底サポート
WEB、対面面接の合格率は?【結論:どちらも同じくらい】
正直、合格率は変わらないなって思います。
なぜならWEB面接と対面面接といっても、やることは変わらないからです。
やることと言うのは、企業側が応募者側の人物感や志望度を見極めること。
そのスタンスが変わることはないので、合格率もさほど変わらないと思います。
フィールドの特徴を把握すれば問題なし
サッカーでもそうですが、フィールドが土や芝などで若干プレイが変わってくるはず。
それと同じで、そのフィールドの特徴を把握して、適応していけばあとはゴールを決めるだけです。
逆にフィールドを利用すれば、ゴール獲得率も上がると思います。
地の利をしっかり理解して、攻略していきましょう。
WEB・対面面接のメリット・デメリットは?
ではまずWEB面接・対面面接について、それぞれの特徴について解説していきます。
WEB面接について
WEB面接の特徴としては、以下の通り。
WEB面接のメリット
- 転職活動の時間が短縮できる
- 質問を聞き逃しても、電波のせいにして聞き直しやすい
- 最悪カンペを読みながら話せる
WEB面接のデメリット
- ジェスチャーなどで志望度が伝えにくい
- お互いの話が被りやすく、意思疎通がしづらい
- 会社の雰囲気が分かりにくい
人物感が伝わりづらい分、質問回答にしっかり軸を持って答えましょう
WEB面接は、コロナが蔓延し出してから増加していますよね。
理由は単純に企業や応募者側の配慮として、必要になったからです。
直接会わずオンラインで話すことができるため、転職活動中はスケジュール調整がしやすく、かなりメリットは大きいはず。
逆に直接会うことができない分、オンラインでは伝わらない人柄や人物感を見せれないため、工夫は必要です。
やることは対面面接と変わりませんが、しっかりと質問意図を理解し、転職の軸がぶれないよう正確に答えることが大事ですので、きちんと準備して臨みましょう。
WEB面接で勝ちやすい人の特徴
- 初対面の人と話すのが苦手
- ↑でも論理的に話すのが得意
- 自宅にweb面接に適している環境がある
対面面接について
WEB面接の特徴としては、以下の通り。
対面面接のメリット
- ジェスチャーなどで志望度が伝わりやすい
- 自身の人柄などが伝わりやすい
- 会社の雰囲気など知れる
対面面接のデメリット
- 初対面のため緊張しやすい
- 第一印象が悪くならないよう注意が必要
- 質問意図をすぐ理解する必要があるため大変
対面面接はあなたの人物感をしっかり表現すべき
対面面接は初対面の方と話すことがほとんどのため、多くの人が緊張なさるかと思います。
しかし対面面接で大事なのは、人柄や人物感をよく見せることです。
これは"質問意図通り答えること"以上にに大事なポイントです。
それが対面面接を行う最大の目的であり、応募側にとっても大きなメリットです。
そのため、質問に対しての準備はもちろん徹底すべきですが、しっかりと第一印象を良く見せるように意識してみましょう
対面面接で勝ちやすい人の特徴
- 初対面の人と話すのが得意
- 笑顔で明るく話すことができる
- 転職の軸が明確で、一貫性がある
結論:自分の得意なフィールドで戦うべき
戦い方は人それぞれです。
なので自分に合うやり方、もしくは楽だと思う面接方法でOKです。
最近はコロナ対策も緩和されてきているため、WEB面接か対面面接のどちらかを応募者側に選択させることが増えてきています。
なので遠慮なく得意な方を選びましょう。
自分の得意な面接方法がわからない場合は?
結論、勝率が高い方を選べば良いと思います。
理由は単純に勝率が高い方が面接官側にウケが良いからです。
正直自分が得意と思っていても、意外とそうでないことがありますので、客観的なデータから選択してもいいかなって思います。
ちなみに僕は対面面接で戦うタイプでした
自慢ではないですが、僕は第一印象は良いと思われるタイプだったようで、対面の方が勝率が高かったです。
逆にWEB面接だと、自分の熱意や志望度など、言葉で伝えにくい部分が表現できなくて通過見送りが少しありましたね。
では本記事は以上になります。
面接でやることはどんな状況でも変わらないので、しっかり質問対策をして準備万端で臨みましょう。
終わり。
実際に筆者が利用したエージェント3選
- マイナビエージェント:20代の転職エージェントサポートNo.1、大手で求人数豊富なので登録だけでもOK
- DODAエージェントサービス:20代をはじめ様々な年代の方を転職サポートしており、経験豊富の納得感あり
- アサイン|20代ハイエンド層の転職エージェント:他社と違い、長期的なキャリアプランを踏まえて徹底サポート
まだ転職サイト・エージェントを登録していない方限定
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